取材・コピーライティング
Webサイトで情報を伝えるとき、視覚的な要素、すなわち「デザイン」には非常に焦点があたります。しかし、良質なデザインは「伝えるべき情報がある」事が前提と考えます。自社商品・サービスの強みを明文化することで新たなコンテンツを生み出します。
取材・コピーライティングの内容
- 目的に応じたコンテンツの提案を形にするための取材
- ご提供原稿のブラッシュアップ、トーン&マナー補正
- 営業品目などの説明文のボリュームアップ
- 会社のコンセプトやビジョンの明文化
- 商品やサービスが魅力的に伝わるコピーやネーミング
- 採用コンテンツにおける社員様へのインタビュー(例:先輩社員の声)
- 貴社のお客様へのインタビュー取材(例:お客様の声)
テキストライティングとマークアップ
私たちはターゲットユーザーを見据え、サイト内における各ページの役割を体系的に考え、お客様とユーザーをつなぐ言葉、文章を見つけます。ユニークで説得力のあるテキストライティングは、検索ユーザーにリーチしてもらう可能性も高めます。
書籍や雑誌に題名や章、見出しがあるようにWebサイトにも編集の理論が存在します。題名のない書物は基本的にはあり得ません。読者が読みやすいようにテーマごとにカテゴライズされている、ということはご理解いただけるかと思います。書籍をパラパラとめくった時に「何についての情報が書かれているのか?」という見出しがなければ、読むべきページの検討がつけられません。Webページはその性質上、読まれるべき文章を適切な文法に則り、備える必要があります。
Webページを実際にマークアップ(コーディング)する制作サイドでは、文書構造を読み取り、それにふさわしい適切な要素を当てはめていきます。
多言語翻訳
技術力の高い製品や競争力のあるサービスは、海外に眠る顧客の発掘がそのまま売上につながるケースが多々あります。既に複数の国にお取り引き先、パートナーをお持ちの場合も、サイトを多言語することで「海外に展開している」というブランド価値が付与されます。
本文の翻訳だけでなく、ウェブ特有のtitleやmeta情報などへの配慮も致します。また、画像部分などグラフィカルな要素にも翻訳が必要になるため、デザインの整合性なども含め、総合的な監修を行います。
当社実績:英語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)・韓国語