ホームページ制作
「ホームページをつくりたい」という依頼にしっかり応えます。まずはご依頼内容をヒアリングさせていただき、ホームページをつくる、またはデザインリニューアル、コンテンツを再構築することの目的を明確にしていきます。
ホームページという言葉
ホームページという言葉は本来、Webブラウザ(Microsoft Edge、Google Chrome、Safari、Firefoxなど)を起動した際に表示されるWebページの事を指します。しかし、既存のメディアを含め、言葉の誤用が広まり、現在では「ホームページ」はWebページ全体を指す言葉として使われるようになりました。
「Webサイト=ホームページ」という認識が広く浸透している背景から、当社も「Webサイト制作」と「ホームページ制作」を便宜的に使い分けていますが、基本的には同義と捉えています。
企画立案からデザイン、コーディングはもちろん、
ホームページに関わる全般をサポート
ホームページのデザインはビジュアル表現から機能(操作性や利便性)までが考慮されます。機能を度外視したデザインはユーザーにとって使い勝手の悪いものになってしまいますし、デザインを無視した無機質なホームページはユーザーにブランディング訴求することができません。
ホームページ制作には、平面的ではなく立体的な考え方が必要です。どこをどうクリックしたらどう動き、どのページへリンクするのか?Webデザイナーはそういった動きをしっかり考えてページをデザイン、コーディングしています。コーディングとは、HTML・CSS・Javascript等を使って、ホームページをWebブラウザ上で表示できるようにすることです。このコーディングの質は、SEO(検索エンジン対策)やメンテナンス性にも影響があり、正しい文書構造に基づいたマークアップを行うことが私たち専門家の基本スキルになります。
ご相談・ご依頼の際によくあるご質問
- 見積もりが欲しいのですがどうすれば良いですか?
- まず、お見積りに関しては一切費用はかかりません。メールかお電話で現時点での構想をお聞かせください。
もしくは、そもそもどんなサイトにすれば良いか分からない…という場合は、お打ち合わせという形も取らせていただいております。お気軽にお問い合わせください。
- 営業エリアはどうなっていますか?
- 福島県郡山市に事業所を構えておりますが、もちろん、隣県や首都圏からのご依頼が可能です。制作過程における要所では直接のお打ち合わせを実施しており、実際に多くの県外のお客様と取り引きさせて頂いております。
- ホームページに掲載する原稿や写真画像は、どうしたら良いですか?
- お客様がご用意できる場合はご提供ください。ご用意できない場合はホームページに使用するテキスト原稿や写真素材などの制作・調達を当社でお手伝いする事が可能です(有償サービス)。お客様がご用意できる場合にも、Web戦略上、コンテンツ制作が重要と判断される場合には、その準備をお手伝いさせて頂きたいと思います。
- 料金はどのぐらいが相場なのですか?
- 料金相場につきましては、それぞれの制作会社に様々な考え方があり、業界でも統一されていないのが現状です。当社が実施するホームページ制作には「標準」という型がありません。すべてがオーダーメードです。その上で、一(いち)制作会社としてクオリティに見合ったコストを提示できていると思っております。
- 例えば、定期的なコスト(1ヶ月単位)は発生しますか?
- 当社はホームページ作成自体の金額を提示させていただきますので、作業が発生しない場合、料金は発生致しません。但し、ドメインやホスティングサーバーを監理させて頂く場合はその維持費が掛かります。
- 制作期間はどのくらいですか?
- ホームページの規模によって変動があります。仮に規模が大きなホームページ制作を当社が想定するスケジュールよりもタイトであった場合は、与えられた期間内で対応可能な部分まではお手伝いできるかと思います。制作業務には、どうしても必要な時間がかかってしまいますので、その場合は、スケジュールを調整させて頂きたいと思います。
- スマートフォン対応のホームページ制作はしてもらえますか?
- もちろん可能です。スマートフォンでの閲覧を考慮したデザインや構成でご提案させて頂きます。また、スマートフォン対応のホームページを検討していない場合も、お客様のターゲットとなる顧客層に向いている、と思えた場合にはそのアドバイスもさせて頂きます。
- 運営や管理もしてもらえますか?
- もちろん可能です。当社の経験上では、公開後に構築時に注目の浴びなかった箇所への新たな発見、実行し損ねた事の発見、または、社内外からの評価などいろいろなことに気付かされることが多いように思えます。ホームページを制作(リニューアル)したことで、そのきっかけがつくられたと建設的にとらえ、公開をゴールと見立てず、継続的な検証、改善を続けていきましょう。